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ドロボウ侵入、ドアの指紋・床の足跡を採取…「鑑識技術」高める競技会 - 読売新聞オンライン

 事件現場での鑑識技術を高めるため、福井県警は、警察官による競技会を福井市内で開いた。県内11署から2人ずつ22人が参加し、技量を競い合った。

 10月26日に開催。アパートの一室に不審者が窓ガラスを割って侵入し、室内の封筒から5万円を抜き取って逃げた窃盗事件を想定。各署の2人がペアを組み、1時間以内に封筒やドアに残された指紋、床の足跡などを採取した。

 県警鑑識課員らが審査し、指紋を適切に採取できているかなどをチェックした。

 1位になった福井署の西出悠馬巡査(31)は「現場に残された証拠から犯人を特定し、1件でも多くの事件解決につなげたい」と意気込んだ。ペアを組んだ端風歌巡査(20)も「実際の事件現場で鑑識捜査をしておらず、良い経験になった」と話していた。

 2、3位は次の通り。

 ▽2位 福井南署 (乙部博之巡査長、森本琢也巡査長)▽3位 大野署(田中里奈巡査、安田響巡査)

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November 02, 2021 at 08:14AM
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