DX 3つのキーワード
ポスト・デジタル
テクノロジー思考
テクノロジーパーソン
コロナ禍で統計が身近にポスト・デジタルが加速
毎年テクノロジーのトレンドを発信しているアクセンチュア社の山根圭輔さんは、今年以降はポスト・デジタルへの移行が本格化すると考える。
「ポスト・デジタル時代では、UI※1、UX※2、サービスデザイン※3において、AIなどのテクノロジーを意識させない、より〝自然〟なプロダクトが中心になります。例えばグーグルの『Google Plex』と、従来の銀行のオンラインバンキングは似て非なるもの。ビジネスの中核にテクノロジーを置き、そのうえでプロダクトが作られている。すでにある商品やサービスに、デジタル風味を加えたものとは本質的に異なります」
情報やデータを中核にしてモノやサービスが開発・提供・改善されるポスト・デジタル時代は、求められるスキルも変わる。
「コロナ禍以後、スマホなどのデータから人の動きを収集・分析し、感染動向などの示唆を導き出すことが身近になりました。また、ニュースで毎日の感染者の統計データがグラフで示され、その意味が分析されました。今後のビジネスパーソンには、このような統計やクラウドデータなどを駆使して、テクノロジーとデータありきで商品やサービスを考える『テクノロジー思考』が求められるでしょう」
DX時代はテクノロジー思考を持ったテクノロジーパーソンがカギを握る。
グーグルのデジタルバンク「Plex」は、個人間の送金、クーポン券の受け取り、出納管理ができ、手数料は不要。
アクセンチュア テクノロジー コンサルティング本部
インテリジェントソフトウェア エンジニアリングサービスグループ
日本統括 マネジング・ディレクター
山根圭輔さん
山根氏は「テクノロジー思考を身につけるには、統計、クラウド、システム開発のスキルが求められる」とする。
※1 UI:利用者と製品などとの接点。 ※2 UX:製品などが利用者に与える体験。 ※3 サービスデザイン:サービスの提供者・受益者全体の体験を改善するための計画化・組織化
取材・文/橋下保
Baca Kelanjutan コロナ禍で加速するポストデジタルに不可欠な「テクノロジー思考」とは? - @DIME : https://ift.tt/36PgYKA
Bagikan Berita Ini


0 Response to "コロナ禍で加速するポストデジタルに不可欠な「テクノロジー思考」とは? - @DIME"
Post a Comment