新型コロナウイルス感染症の出現により、時代が大きく変わろうとしており、人々のはたらき方も変化が求められています。外出自粛に伴い一時はテレワークを取り入れた企業も、自粛解除により元のはたらき方に戻る企業がある一方、テレワークに可能性を感じ、新たなはたらき方に移行しようとする企業もあります。
今回は、これからのニューノーマルなはたらき方を実現しようとする企業に向け、これまでパーソルP&Tで提供してきた、テレワーク関連サービスをご紹介させていただきます。
- withコロナにおける新しいはたらき方を推進し、テクノロジーを活用した業務のデジタル化を実現
1. RPAの導入・定着ノウハウを活かした AI-OCR導入支援サービスを拡大
いまだペーパーレス化されていない企業では、外出自粛要請の中でも出社し受発注業務や承認作業を行うといったケースが発生し、企業の業務効率化・デジタル化には、紙書類のデータ化が不可欠となっています。
AI-OCR業界のトップクラスのシェアを持つAI inside社のAI-OCR「DX Suite」の取り扱いを開始したことにより、RPAと合わせたAI-OCRの導入支援サービスを提供し企業のデジタル化をさらに推進していくことが可能となりました。
※本サービスのリリースはこちら https://www.persol-pt.co.jp/news/2020/06/18/4447/
2. 中堅、中小企業の RPAの初期導入から定着を支援
テレワークなど多様なはたらき方のなかで企業の生産性向上を支援する一環としてUiPath社と共創し、RPAプラットフォーム「UiPath」の「スモールスタートパック」を提供開始します。
今回のパッケージサービスにより、企業のデジタル化を円滑に、効率的に拡大することができます。
※本サービスのリリースはこちら https://www.persol-pt.co.jp/news/2020/06/19/4454/
※「パーソルのRPA」について https://www.persol-pt.co.jp/persolrpa/
- 徹底した課題発見と解決策でテレワーク導入を成功に導く
テレワークが注目されている今、多くの企業がテレワークの導入や活用において、「評価」「労務管理への不安」「担当者のテレワークの理解不足」「制度が整っていない」「セキュリティ意識が低い」「ツールがマッチしていない」などの課題を抱えています。テレワークを成功させるためには制度、業務、環境、意識、マネジメントの視点、どこが欠けても成功しません。
パーソルP&Tのはたらき方改革の専門集団、ワークスイッチコンサルティングでは、企業の現場を徹底調査し、テレワークの導入を成功に導くコンサルティング、およびプロジェクトの推進を支援しています。また、サービスを提供するワークスイッチ事業部全員が新型コロナウイルス感染症発生以前の2015年からテレワークを実施。自らがはたらき方改革をしているからこそ、納得いただけるサービスの提供が可能です。
※テレワーク導入支援「ワークスイッチコンサルティング」について https://www.persol-pt.co.jp/ws/
- テレワークの課題解決に業務の“可視化“が注目!
テレワーク導入において「勤務実態の把握が難しい」「働きすぎていないか」「働いていないのではないか」
と言った、企業の人事部門の方が抱える課題、それは「見えないこと」からくる不安がほとんどです。
パーソルP&Tが開発・提供している、社員の労務の実態を把握するツール「MITERAS」は、労働時間の乖離把握」と「仕事実態の可視化」の2つの機能で労務の“見える化”を実現します。
1.労働時間の乖離把握機能
労働時間の客観的な把握(申請時間とPC利用状況を突合し乖離がないか)、サービス残業、休日の隠れ仕事を検知できます。
2.仕事実態の可視化機能
PC利用状況を自動で随時取得しているため、スタッフの勤務実態がわかります。また、テレワーク等の離れて働いているスタッフの仕事内容の把握が可能です。
社員一人ひとりの「はたらき方」を、見まもり、照らし出すことで、テレワークにおけるマネジメントの課題に対して企業(マネジメント層)と社員間の信頼関係を構築し、安心してはたらく環境づくりの一歩を担います。
※「MITERAS」について https://www.persol-pt.co.jp/miteras/
- 「Bizer team」で複数メンバーで行う業務分担や進捗共有をリアルタイムに
業務の進捗状況が、オフィスであれば見かけた際に確認したり、相談したりできますが、テレワークによってリアルタイムの確認・相談が減少します。「Bizer team」は、日ごろの業務を簡単に可視化・共有化することで、「業務プロセスを軸にしたコミュニケーション」が可能になります。
1.チームメンバーの仕事を可視化
チームメンバーの仕事をすべてタスクとして登録し、共有することが可能。今、誰が、どんな仕事をしているのかが一目でわかる他、ファイルやリンク等の関連情報もタスクと一緒に登録でき、コメントのやりとりも可能なので、1つの画面にタスクに関するすべての情報を集約・管理できます。
2. タスクをリアルタイムに進捗管理
各タスクのプロセスは「チェックリスト」として登録し、アサイン・通知・リマインダー機能を使うことで、チーム内の業務分担や進捗管理ができます。さらに、各チェックリストには作業内容や手順等を示すファイルやメモも登録できます。
※「Bizer team」について https://bizer.jp/team/
- 全社員分の座席不要!オフィスを効率的に活用する「フリーアドレス管理ツール」
社員の予定表と連動、管理画面上で予定を確認
Microsoft Outlookと連動しているため、管理画面上で予定表を表示させることが可能。座席に表示された社員の名前をクリックするだけで、その社員の1日のスケジュールを表示します。フリーアドレスにより誰がどこにいるか分からないという場合に、管理画面で座席場所の確認を行い、スケジュールも合わせて閲覧できることで、Outlookの予定表を開くことなく管理画面上で確認することが可能です。
※フリーアドレス管理ツールについて https://www.persol-pt.co.jp/news/2018/11/20/2651/
- Windows Virtual Desktop (WVD)の活用で柔軟性の高い働き方を実現
新型コロナウイルス感染症対策で進むテレワーク活用によって、企業のIT環境の見直し、刷新されるケースが目立ってきています。また、個人情報を扱う業種だと、そもそも従来のIT環境だと業務が行えず、外出期間中でも出社されているケースもありました。新型コロナウイルス感染症対策や災害被害など、あらゆる事業継続課題や業務に合わせたIT環境の構築にむけて、WVD活用のニーズが高まっています。
パーソルP&Tでは、総合メーカー、文教系、弊社と同業のIT系など、幅広く活用頂いており、PoC(概念実証)含めると20社以上の支援実績があります。
パートナー導入事例:https://customers.microsoft.com/EN-US/story/818862-hoshino-resort-holdings-inc-jp-japan
■パーソルプロセス&テクノロジー株式会社について<https://www.persol-pt.co.jp/>
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、人・プロセスデザイン・テクノロジーの力で、人と組織の生産性を高めることを使命としています。
お客様の事業課題に応じたコンサルティングやシステム開発、アウトソーシングのほか、人とテクノロジーが共存できる社会を目指し、RPAやAIなどを駆使した最新のテクノロジーやサービスを提供してまいります。
Baca Kelanjutan パーソルプロセス&テクノロジー、テレワーク関連サービスを一挙紹介 - PR TIMES : https://ift.tt/2Z1qwyH
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