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新潟市中央区で開かれた県の技術委員会には、Web上を含め15人の委員などが出席しました。
会議の議題に上がったのは、柏崎刈羽原発7号機の安全対策についてです。
7号機では重大な事故が起きた時に、放射性物質を薄めて排出するフィルターベント設備に加えて、放射性物質を可能な限り放出せずに格納容器の破損を防止する『代替循環冷却設備』の設置工事が進められています。
この設備について委員からは「設備自体は問題ないが、この設備が使えなくなる最悪の場合に備えたシステムも検討した方が良い」などといった意見が出されました。
【県技術委員会 中島健 座長】
「多重性だけじゃなくて、多様性も含めて対応を取れているかは、しっかりと見ていかないといけない」
また、技術委員会では検証を重ねてきた福島第一原発事故についての取りまとめの状況も報告されました。
"技術" - Google ニュース
June 06, 2020 at 02:33PM
https://www.fnn.jp/articles/-/49832
新潟県の技術委員会 柏崎刈羽原発7号機の安全対策設備について議論「多重性だけでなく多様性も」 - FNNプライムオンライン
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