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DMG森精機、先端技術の開発拠点を22年稼働 - 日本経済新聞

DMG森精機は10日、グループ最大となる先端技術の研究開発拠点を奈良に設けると発表した。投資額は50億円程度で、2022年春の稼働をめざす。森精機は次世代通信規格「5G」など、最先端技術の導入を進めており、拠点の新設でこうした研究開発を加速し、競争力を高める。

JR奈良駅近くに「奈良商品開発センタ」を設ける。敷地の広さは約3600平方メートル、建物は6階建てで、開発に携わる従業員ら約300人が入る。関西エリアの学生の就業体験(インターンシップ)も受け入れる。現在は伊賀事業所(三重県伊賀市)や奈良事業所(奈良県大和郡山市)で開発を進めるが、今後は要素技術や先進技術の開発は新拠点に集約する見通しだ。

新拠点では、5Gや人工知能(AI)など、最先端の研究開発のほか、工作機械の高機能化や省力化に向けた実験も担う。機械に搭載するソフトウエアや周辺機器も含め、デジタル技術で作業効率化や変革を促す「デジタルトランスフォーメーション」(DX)の構築をめざす。

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June 10, 2020 at 05:35PM
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