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2日の東京株式相場は上昇。米国株が大型テクノロジー・半導体などを中心に続伸したことや雇用関連指標の改善でリスク許容度が改善し、電機や自動車など輸出関連、銀行など金融株中心に内外需とも広く買いが先行している。1日は終日売買停止になっていた。
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〈きょうのポイント〉
みずほ証券の倉持靖彦マーケットストラテジストは「米国株は9月後半の調整局面は一服し、戻り歩調にある。中でも半導体は世界景気を占う指標でもあり、SOXの戻りが大きいのは世界景気が悪くないことを示している」と述べた。きのうの日本株の売買停止を含めると、「米国の株価や経済指標などこの2日間の外部環境は悪くなかった」とみていた。
- 東証33業種では空運や銀行、小売、情報・通信、電機、輸送用機器が上昇
- 医薬品は下落
- 東証は1日、相場情報の配信に障害が発生したとして株式全銘柄の売買を終日停止した
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