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明るく光るテクノロジーが新しく楽しい、注目の新作 5選(webChronos) - Yahoo!ニュース

より明るく見やすい時計が増えている。しかも針やインデックスだけではなく、ダイヤルやケースやストラップの光るモデルも登場し、夜間や暗い場所での個性演出ができるようになっている。つまりこれまでにない着けこなしを楽しめる時計が増えてきているのだ。そんな明るさが新しく楽しめる新作5本を選抜。

明るく光るテクノロジー

 暗闇で時間を知るにはどうしたらよいか。というのは、時計が誕生してからの、常に大きな問題とされてきたことだ。  その解決策として、いわゆる夜光塗料が針とインデックスに塗られるようになったのは、第一次世界大戦の頃のこと。ラジウムベースの自発光塗料が発明されたのが、その始まりだ。  しかし後年、ラジウムが大量の放射線を出していることに気がつき、トリチウムをベースとした自発光塗料へと移行。だがトリチウムも放射能がまったくないわけではなく、現在は安全性の高いスーパールミノバ(TM)が使用されるのが一般的になっている。  そして近年、新世代のスーパールミノバ(TM)が発明されるなど、より明るく見やすい時計が増えている。しかも針やインデックスだけではなく、ダイヤルやケースやストラップの光るモデルも登場し、夜間や暗い場所での個性演出ができるようになっている。つまりこれまでにない着けこなしを楽しめる時計が増えてきているのだ。  ここで集めたのは、そんな明るさが新しく楽しめる新作5本。プライス順でのご紹介だ。

ボール ウォッチ「ロードマスター マリン GMT」

 ボール ウォッチの誇るテクノロジーのひとつが、スイスの革新的レーザ技術により開発された、マイクロガスライト。トリチウムガスを真空のガラス管に密封し、ブラウン管のように光らせるシステムで、通常のスーパールミノバ(TM)の約70倍の明るさ。電力や蓄電を必要とせずに10年以上輝き続ける画期的な夜光システムだ。これはそのマイクロガスライトを針とインデックスに使用した「ロードマスター」の新作。線路の施設や保守や点検などを行う「保線夫」を意味する「ロードマスター」は、鉄道時計をルーツとするボール ウォッチの代表作だが、これまで日本国内では未展開であった。それが第6世代となった今年、遂に日本初上陸。そういう意味でもおすすめだ。

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