自動化や省力化に関連する制御システム・機器を扱う特電(沼津市)は5日、最新の産業用ロボット技術を体験できる取引先向けの展示施設「ロボットラボ」を本社社屋内に開設した。中小製造業の人手不足解消の手段としてロボット導入を提案する。
ラボでは、人の近くでも稼働できる安全な「協調ロボット」を複数紹介する。同種のロボットは製品や部品を運んだりするハンドリング作業ができ、生産ラインの一部を担える。中小企業がロボットを導入しやすいよう、複雑なプログラミングが不要なシステムを使用する。
同社は労働力人口が減少する中、大手メーカーを中心に進むロボット導入が今後、中小企業にも広がると想定。ラボ開設を機に、中小への販路開拓を目指す。
担当者は「中小企業の需要拡大だけでなく、新型コロナウイルス対策として、従業員の密集を減らすためのロボット導入の動きも予想される。こうしたニーズをしっかりと捉え、導入を支援したい」と話した。
"技術" - Google ニュース
June 05, 2020 at 09:45AM
https://ift.tt/373ZiKi
最新ロボット技術PR 特電、本社に体験施設|静岡新聞アットエス - @S[アットエス] by 静岡新聞
"技術" - Google ニュース
https://ift.tt/2FomjtX
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "最新ロボット技術PR 特電、本社に体験施設|静岡新聞アットエス - @S[アットエス] by 静岡新聞"
Post a Comment