冷凍テクノロジーでフードロス解決を目指すデイブレイク、新型コロナウイルス感染拡大による「さくらんぼ」のロスを救出！緊急支援プロジェクト第二弾！ - PR TIMES

デイブレイクでは、「美味しくフードロス削減」をコンセプトとして掲げ、規格外フルーツを活用したフローズンフルーツ『HenoHeno』を製造・販売しています。このたびの新型コロナウイルス感染拡大の影響で、当初の販売先を失い、過剰在庫を抱える生産者への支援として、本プロジェクトの実施に至りました。

緊急支援パック第二弾では、松川町（長野県松川町）のさくらんぼをデイブレイクが購入し、フローズンフルーツに冷凍加工。「HenoHeno緊急支援パック第二弾」としてECモールAmazonにて販売します。

デイブレイクでは、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急支援プロジェクトとして、引き続きロス食材の購入を進め、生産者の支援を行ってまいります。

■緊急支援プロジェクト「緊急支援パック」第二弾概要

【今回救出した食材】
さくらんぼ
品種：紅さやか、秀雅錦、正光錦、香夏錦、高砂、花駒
背景：新型コロナウイルス感染拡大に伴い、さくらんぼ狩りが中止になり、廃棄せざるを得なくなってしまったさくらんぼ。
購入元：信州松川くだもの観光協会さくらんぼ部会（長野県松川町）
購入量：411kg

【販売展開】

・EC販売
商品名：「緊急支援さくらんぼパック」
内容：さくらんぼ（内容量：100g）6パックセット
価格：3,300円（税込／送料別）
販売先：Amazon
販売期間：2020年６月29日（月）～　売り切れ次第終了
販売先URL： https://www.amazon.co.jp/dp/B08BXRX162

・オフィス向け販売
オフィス向け福利厚生サービスとして提供しているHenoHenoの７月ラインナップに、購入したさくらんぼを使用いたします。

●南信州まつかわ観光まちづくりセンター専務理事／事務局長片桐雅彦様コメント
信州松川くだもの観光協会さくらんぼ部会（23農園）では、さくらんぼ狩りの受入（わずか1月で3万人の来訪者）を経営の中心としている農園が多かったため、新型コロナウイルスの影響でさくらんぼ狩りが中止となり、大きな打撃を受けました。
団体バスは中止、マイカーは限定受入のみとなり、来客数は激減し、収穫体験の受入できないことによるロス、及び販売商品に荷造りしきれない部分を、デイブレイクさんが加工品として扱っていただいたことは、売り上げ面で大変助かりました。
また、フードロス対策という環境面と、アイスさくらんぼという新たな商品開発となりましたことは、次年度以降のシーズンに向けて、くだものの里まつかわにおいて、ＳＤＧＳの取組として魅力的な商品が出来上がりました。
本当にありがとうございます。

■HenoHenoについて
『HenoHeno』は、「フードロスを美味しく解決する」をコンセプトに、規格外などの理由で廃棄されていた果物を、冷凍テクノロジーで新食感のフローズンフルーツに作り変え、オフィスやご家庭にお届けするサービス。使用する素材は全て純国産・無添加の果物で、凍っていながらサクッと噛める食感や、フレッシュな風味や甘味が特長です。2019年3月のオフィス向けサービスを開始し、健康経営やSDGsを重視する企業を中心に導入いただいています。

■『HenoHeno』サービスHP
https://henoheno.jp/
■『HenoHeno』問い合わせページ
https://form.run/@henoheno/

■デイブレイク株式会社について
「特殊冷凍テクノロジーでフードロスを解決する」をミッションとして掲げ、特殊急速冷凍事業に特化した国内唯一の専門会社として2013年創業。食品業者への特殊冷凍テクノロジー導入支援事業や、冷凍した食品を消費者に届ける食品流通事業を展開。2018年秋には、自社の特殊冷凍テクロノジーを踏襲したフードロスを減らすフードロス削減事業を開始し、翌年3月に初の自社製品「HenoHeno」を商品化、オフィス向け提供サービスを開始しました。デイブレイクは、これらも特殊冷凍テクノロジーのパイオニアとして、フードロスの削減をはじめとする食品流通のあらゆる課題を解決する事業を展開・推進してまいります。

※ 記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。

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