プレミアリーグ再開初戦から判定に大きな注目が集まっている。
3月13日に新型コロナウイルスの影響で中断を発表したプレミアリーグは、ついに17日に再開。カラバオカップ決勝により延期されていたアストン・ヴィラ対シェフィールド・ユナイテッドが行われ、スコアレスドローに終わった。しかし、結果以上に注目を集めたのが、ゴールを認められなかった判定だ。
前半終了間際、シェフィールド・ユナイテッドのビリー・シャープが放ったFKをアストン・ヴィラの守護神エルヤン・ニーランが一旦はファンブルするも、ゴールラインぎりぎりでキャッチしたように見えた。しかし、リプレイを見る限り、ボールはゴールラインを割っているが、ゴールラインテクノロジーが上手く作動しなかったようで、ゴールは認められず、主審のマイケル・オリヴァー氏は試合を続行した。
\再開初戦から誤審か?/
FKをアストン・ヴィラのGK #ニーラン が捕球するも、着地時に味方選手と接触しゴール内へ。
ボールがラインを割っているように見えたが試合続行へ。
🏴#プレミアリーグ 第28節
— Goal Japan (@GoalJP_Official) June 17, 2020
🆚アストン・ヴィラ×シェフィールド・U
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これを受け、シェフィールド・ユナイテッドの公式ツイッターは「マジで?」と投稿。一方のアストン・ヴィラも「なんて言えば良いのか…。ヴィラ・パークでの一戦は依然としてゴールレス」とこの判定に反応した。
さらに、ジェイミー・レドナップ氏はイギリス『スカイスポーツ』で「ゴールラインテクノロジーはパーフェクトとこれまで言ってきたが、ミスがあった。どうして作動しなかったんだ?通常、ゴールラインテクノロジーはパーフェクトなのに、今日は違ったようだ」と驚きを隠しきれない様子で語っていた。
また、SNS上では元オーストラリア代表のティム・ケーヒル氏が「ゴールラインテクノロジーはまだロックダウン中」と投稿すると、ガリー・リネカー氏は「最近はゴールラインテクノロジーでさえも議論の余地がある。不思議だ」と綴った。
ゴールラインテクノロジーを管理する『Hawk-Eye Innovations』は、技術的なミスがあったことを認め「プレミアリーグとシェフィールド・ユナイテッド、この件により影響を受けたすべての人へ謝罪します」と声明を出している。
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