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注目のテクノロジーをどこよりもわかりやすく解説する単行本『マンガでわかるブロックチェーンのトリセツ』発売決定 - @DIME

読者の皆さんの中にもビジネスを進めるうえで「ブロックチェーン」という言葉を聞く機会も増えてきたのではないでしょうか? 昨年DIMEトレンド大賞IT部門賞にも選ばれたブロックチェーンは、仮想通貨(暗号資産)に使われている技術のことを指しますが、「ブロックチェーン=暗号資産」ではありません。現在では医療、教育、流通、保険、住まい、著作権保護といった様々な分野への活用が見込まれています。

これまではエンジニアなど一部の人が知っておけば十分でしたが、今後は文系のビジネスパーソンもブロックチェーンの仕組みや、どんなことに活用できるのかといった最低限の知識は必要とされる時代になってくるでしょう。

そんな知らない、わからないでは済まされない、これからのビジネスの必須教養となることなること間違いなしのブロックチェーンの基礎をマンガで学べる書籍が7月1日に発売します!

マンガでわかるブロックチェーンのトリセツ』(小学館)
著/森 一弥 (アステリア、Blockchain Solution R&Dグループ ディレクター)
作画/佐倉 イサミ
本体1300円+税 2020年7月1日発売

「マンガでわかるブロックチェーンのトリセツ」とは?

本書は「つなぐ」をコンセプトに、AIやIoT、ブロックチェーンなどの先進テクノロジーを業界に先駆けて取り込んだ製品を開発するアステリア社のオウンドメディア「in.LIVE(インライブ)」にて、連載された『マンガで分かる!? ブロックチェーン』に描きおろしマンガ2本を加え、大幅に加筆、編集を加えたものになります。

「幅広い層の人に、もっと気軽にわかりやすくブロックチェーン技術を理解してもらいたい」という思いのもと、全12回にわたって、金融や医療、教育、流通、住まいなどさまざまな業界で活躍するブロックチェーンについて解説した連載は技術系Webメディアにも転載され、コンテンツ全体のPVは約50,000にのぼりました。

「『ブロックチェーンは難しそう』とお考えの方向けに、とっつきやすいマンガを使いできるだけ技術用語を減らしつつキモは押さえる。そんな意識でこの本を作りました。ブロックチェーンはビットコインで採用された取引データを保存していく仕組みで、いろいろな場面で応用することが期待されている技術のひとつです。最新技術と言われがちですが、これまであった技術を工夫し、組み合わせることで出来ています。本書ではできるだけ柔軟に考えていただけるよう金融以外の使いみちを取り上げるようにしていますので、『仮想通貨以外に使いみちなんて無いんでしょ?』という方もぜひこの本を読んでいただきたいです」

<担当編集のおすすめポイント>
イラストと図解でイメージしにくかったブロックチェーンが目で見てわかる!

テクノロジーはちょっと苦手な主人公の中元サラといっしょに、ブロックチーンの基礎をマンガと豊富なイラストで解説していきます。技術そのものだけでなく、その技術を使うと、ユーザーはどんなメリットを得られるのかという視点で解説されているので、頭でわかるだけでなく、読者の皆さんのビジネスでも活用できるかもしれませんよ!

ブロックチェーンの活用事例を具体的にイメージできる!

ブロックチーン=仮想通貨と思っている人もまだまだたくさんいると思います。本書ではマンガを使い、様々な使い道を紹介しているので、具体的な活用イメージが湧いてくるはずです。世の中のちょっとした不便を解決してくれるブロックチーンの知られざる魅力、おもしろさに気づくと思います。是非、文系のビジネスパーソンの方にも手に取ってほしいです。

すでに予約も始まっているので是非チェックしてみてくださいね!

詳細はコチラ↓
https://www.shogakukan.co.jp/purchase/paper/books/09388777

アステリア社リリース
https://www.asteria.com/jp/news/press/2020/06/18_01.php

構成/DIME編集部

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