原料には昨年、千葉県で開かれた「全国農業高校お米甲子園」(米・食味鑑定士協会など主催)で金賞に輝いたコシヒカリを使用。5日、米約114キロ分を10袋に分け、リヤカーに乗せて、臼田キャンパスから橘倉酒造に運んだ。約360リットル分の甘酒ができる分量という。
橘倉酒造は2000年ごろから、米こうじと井戸水を使った甘酒を販売。生徒は既製品の甘酒を試飲したり、専務の井出平さん(47)と話したりして、関心を深めた。
生徒たちは6月中にも、蒸した米にこうじ菌を交ぜる「こうじ作り」を体験する予定。畠山貴至(たかし)さん(18)は「(金賞を取った)自分たちの米がおいしいのは分かっているので、甘酒もおいしいはず。作るからにはより良いものにして、臼田の甘酒を全国に広めたい」。井出さんは「いいお米から甘酒ができる過程を勉強してもらい、将来に役立ててほしい」と期待していた。
(6月6日)
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June 06, 2020 at 07:15AM
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自慢の米で甘酒 高校生が奮闘 佐久平総合技術高校臼田キャンパスの4人 - 信濃毎日新聞
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