中国の通信機器メーカー、 華為技術(ファーウェイ)のコンシューマーエレクトロニクス部門責任者を務める余承東氏は18日、米政府による同社への規制強化について、表向きの理由はサイバーセキュリティー上の懸念緩和だが、真の狙いは世界のテクノロジーの米国支配を守ることだと論じた。
余氏はメッセージアプリ「微信(ウィーチャット)」への投稿で、「いわゆるサイバーセキュリティー上の理由は口実にすぎない」と主張。鍵は米国の技術覇権に対するファーウェイの脅威だとの見方を示した。
米商務省は15日、米国の製造装置を使うメーカーに対して特別な許可を受けずにファーウェイに半導体を供給することを禁じる新たな規制を発表した。
原題:
New Rules Designed to Keep U.S. Tech on Top, Says Huawei Exec(抜粋)
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