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ダイキンの防水技術を用いた超軽量レインジャケット「RAIN JACKET 3.0」を試してみた! - Engadget日本版

RAIN JACKET 3.0GREEN FUNDINGでクラウドファンディングが行われ、目標金額の20倍以上もの支援を受けた注目のレインジャケット「RAIN JACKET 3.0」を試用してみました。価格は1万2980円ですが、GREEN FUNDINGでは15%OFFなど割引価格で購入可能です。プロジェクト期間は6月15日までです。

GREEN FUNDINGでこのプロジェクトを支援する

「RAIN JACKET 3.0」の一番の特徴は、ダイキンの技術を用いた高い防水力です。

RAIN JACKET 3.0

ということで、まずはこの防水性能をチェックしてみました。

RAIN JACKET 3.0

残念ながらしばらく雨が降る日がなかったため、自宅の浴室で盛大に水をかけてみました。写真で見ると分かりますが、シャワーの水が水滴になって流れ落ちています。さすがに「水に濡れた感」はやや残りますが、軽く水滴を払うだけで濡れる前に近い状態に戻ります。

RAIN JACKET 3.0

今度は豪快に背中側全体にシャワーを浴びせてみましたが、先ほどと同じようにしっかりと水を弾きました。かなりの勢いでシャワーを噴射したのですが、全く問題ありませんでしたね。濡れたジャケットは大きく振って水気を切った後、ハンガーにかけておけばすぐに乾きました。この速乾性の高さも本製品の大きな特徴です。

筆者の場合は濡れたレインジャケットは乾くまで浴室に掛けておくのですが、入浴時に邪魔になると家族から文句を言われる有様。しかし、本製品のように短時間で乾くのであれば、家族に文句を言われる前にさっと乾かしてささっと回収できるので、個人的にすごく魅力的に感じました。

RAIN JACKET 3.0

少し風のある気温の低い日に着用して外に出てみましたが、風は全く通しませんでした。ただ、後ろ丈と比べてファスナー丈が20cmほど短いため、正面から強い風が吹くと股下から吹き込んできます。ファスナー丈が短いと動きやすいのですが、フロント側をしっかりと包むような構造の方がいいという人もいるかもしれません。

RAIN JACKET 3.0

コンパクトに折りたためるので、持ち運びがしやすいのもポイント。収納バッグを使えばポケットサイズまで折りたためるようになっていますが、収納バッグを用いず、やや雑に折りたたんでもペットボトルよりも小さくなりました。鞄のすみっこにでも入れておけば、もしものときに役立ちます。

実際に使用してみてファスナー丈の短さは気になったものの、高い防水性能と速乾性、コンパクトさはかなり魅力的に感じました。特にすぐに乾く点は個人的に良いと思った点です。ビジネスシーンでも重宝しそうですし、1着あると便利なのかなと思いました。

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