株式会社ボンフォーム
ボンフォーム(西脇崇史社長、岐阜県安八町)は「BONFORM」ブランドでシートカバー、カーマット、クッションなどの自動車繊維製品やアウトドアレジャー用品の企画、製造を一貫して行うカーインテリアの総合メーカー。60年以上の歴史を誇り、業界のリーディングカンパニーとして大手カー用品店、ホームセンターを中心にユーザーのニーズを的確にとらえた商品をタイムリーに送り出している。ディズニー、スヌーピー、ハローキティやミニオンなどのライセンス製品も手掛けるなど、バラエティーに富んだ商品群も同社の大きな魅力となっている。
同社の強みは市場情報の収集、分析から商品企画、製造までトータルで行っていること。営業担当者が最前線で得た情報は勿論のこと、ドライバーでもある社員の意見や要望も積極的に取り入れて、今、求められている商品づくりに生かしている。カーライフを快適に楽しんでもらうための商品づくりを徹底しており、企画力、デザイン性の高さに加え、スピーディーに商品化する体制も業界で高い評価を受ける。
今後もユーザーのより高度な要望に応え、常に人と車のより良い関係を求めて、たえずカーインテリアの創造を目指していく方針だ。
我が社の強み
〇構想、開発、デザイン、製造、販売を自社で完結
〇最先端のCADシステムをベースにした製造ラインは、全自動裁断機とも連動させた総合管理システムで、高い練度で生産を管理している
〇60年にわたる信頼と実績
NOK株式会社
オイルシールのトップメーカーであるNOKのシール製品は、自動車や建設機械、船舶、航空機、エアコンなど幅広い分野で活躍している。
NOKの高い封止技術は、今後想定される自動車の電動化が加速しても幅広い用途が期待できる。例えば電動車において必要不可欠なモーターの性能の維持・向上にはシールの性能が鍵となる。また、この封止技術の強みを生かし、今後普及が予想される燃料電池車(FCV)の部品事業への参入も始めている。FCVは高い気密性が求められるため、発電スタックなどFCV向け部品では多くのシールの採用が予定されており、同社にとっては大きなビジネスチャンスとなる。
一方で、グループで保有するフレキシブルプリント基板(FPC)技術は、フィルムをベースとした柔軟性の高い回路基板を実現し、スマートフォンやHDD、デジタルカメラ、タブレットPCなど幅広い用途で採用されている。同社のFPCは、電動車の普及にともなう軽量化・電子化トレンドを追い風に、バッテリーや各種センサーなどの配線・基板材料として需要が拡大している。
同社は今後、電動車向けビジネスの拡大にも力を入れていく。
我が社の強み
〇オイルシール技術、FPC技術でトップレベルのシェアを維持する高い信頼性
〇製品設計から出品検査まで一貫して行う開発生産体制
〇グループ各社のコア技術を融合させた複合技術メーカーならではの提案・対応力
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March 30, 2020 at 10:07PM
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~日本の技術力を支える~輝く ものづくり(31日更新)|広告記事 - 日刊自動車新聞社
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